高齢の利用者様の健康を感謝し長寿をお祝いする会として、今年度初めてとなる『敬老のお祝い会2024』が10月30日に開催されました。
今回は10名の方が還暦、6名の方が古希、3名の方が喜寿を迎えられました。
報恩会でも高齢の利用者様が年々増えてきておりますが、まだまだ皆さんお元気です。
お祝いの賞状を受け取ったり、スライドショーを観たりと和やかな雰囲気の会になりました。
これからも益々お元気で活躍されますように♪
大変遅くなりましたが、今年2月に出展された作品を一挙公開します
入賞された利用者様はおめでとうございます‼
きれい、凝っている、大作、面白い、本物みたい…いろいろな作品がありました
すでに“次の作品はどうしよう?”…と、そばで見守っている職員と悩まれているようですが、期待しています!
お越し下さったご家族の皆様、ありがとうございました。
そよ風(Yさん)
らいらっく(健康づくり班)
すべての出品作品
2024年6月15日(土)に第1回楽レク大会を開催しました。昨年度、大運動会がファイナルを迎え、今年度から新しい企画が始まりました。
法人敷地内で
① のりのりで玉入れ、
② バウンドボウリング、
③ スリッパ飛んでけ~、
④ ペアーズ、
⑤ 逃走中、
⑥ スタンプラリー
の6つのゲームを行いました。また、報和くんが盆踊りに合わせて太鼓を叩いてくれました。【動画--報和くんニュース】
当日は天候にも恵まれ、たくさんの利用者の方と保護者の方に参加していただき、笑顔がたくさん見られる時間となりました。
また、来年もたくさんの参加をお待ちしています。
楽レク大会企画委員
成人を迎えられた皆さん おめでとうございます。
今年度、20歳を迎えられた7名に、ささやかではありますがお祝いの会を催しました。
全員参加は難しく、2名とそのご家族で良き日を祝いました。
スライドショーでは誕生からこれまでの成長や活躍を、会場に集まった皆さんと一緒にご覧いただき、インタビューでは、ご本人からの決意表明やご家族様からは素敵なエピソード話も聞かせていただき、心温まる気持ちになりました。
4年ぶりに、にぎやかで華やかな会場で大人のスタートを切った7名に幸あれ☘
日時:令和6年1月9日
11月30日、おかげさまで今年105周年を迎えました。令和元年(2019年)の101周年を最後に、102周年、103周年はコロナウイルス感染予防のために全体行事は中止、昨年の104周年は規模を小さくしたお祝い会を実施しましたが、今年は昨年よりも2倍近くの人数に集まってもらえました。村田総合施設長からは名犬“ポチ”のお話があり、次にみんなで“報和くん”を会場に呼び込んだ後、支援員の大嶋さんが奏でるピアノBGMの中、お饅頭の贈呈へと進行していきました。事業所ごとでの記念撮影では“カメラこっちだよ、顔上げて!”ひとり良ければひとり目線が合わず…こんな様子も報恩会の日常あるあるです。でも気兼ねなく学園歌をうたうこともできました。
最後の余興ではサックス奏者の平賀真奈美氏、他お一人をお迎えでき、数々の有名な曲を映像と共に聴かせてくださいました。聴きなれた演歌には、つい「♫天城~越~え~」と多くの参加者が口ずさみ、笑いました!アンコールにもお応えいただき有難いひとときで、あっという間に時間が過ぎていました。
一部ではありますがお祝い会の様子を画像にてご紹介いたします。どうぞご覧ください。
まつり当日9月23日は開始から一時間ほどして激しい雷が鳴り響くと共に強い雨が降り、アトラクションは会場を交流ホームに移して行われました。雨が止んだ後は活気あふれる会場に戻り、4年ぶりの通常開催を楽しみました。ご来場下さった皆様、ありがとうございました。
去る6月18日(日)、長い歴史を誇っていた運動会でしたが、今年でファイナルとすることが決まりました。久しぶりにこのような大きな行事の開催には不安が多々ありましたが、幸い雨にも当たらず、お借りしたノホロの丘小学校グラウンドまでの往復も楽しむことができました。
各事業所で企画した競技、100個以上も入った玉入れ、力試しの綱引き、そして最後の競技である恒例のリレーでは、後半、黄色チームが他チームに差を広げられ、前者を追う展開となりました。アンカーを務めた職員は注目を浴びて恥ずかしさが伺えましたが、最後のゴールテープを切るまで走り抜きました。終了のピストル音は、これで終わったんだ…と寂しくなった瞬間でもありました。
保護者様、ご来賓の皆様におかれましては、たくさんご声援を送って下さり、ありがとうございました。最後は後援会様より頂いた景品を抱えて、無事に施設に戻りました。
当日の様子をまとめましたので、ぜひご覧いただければと思います。